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  • 執筆者の写真camellia

人工膝関節の手術とその後

更新日:2020年3月9日

昨年8月17日に人工関節置換術の手術をして半年が経ちました。

今日アップしているスペイン語は、自力歩行が困難になり手術する事を決め、転院した頃の気持ちを書いています。

もう一枚は、退院して3ヶ月半頃で、かなり改善しているのですが、無理ができない頃の心境です。

私が受けた手術はTKA(Total.Knee.Arthroplasty)という術式で変形性膝関節症や関節リウマチ等により変形した関節を金属やセラミック、ポリエチレン等で出来た人工関節で入れ替えることで日常生活を取り戻す事を目標にしています。セラミックやポリエチレンは摩耗が少なく耐久性に優れているようです。

もちろん、正座をしない、膝をつかない、走らない等の注意点はあります。

病院によって違いがあると思いますが私の場合をまとめてみました。

病院 松戸医療センター

主治医 河本先生

理学療法士 三輪先生

術式 TKA

傷の長さ 12.5cm

人工関節の種類

    日本製ポリエチレン 

入院期間 3週間(快適でした) 

リハビリ 術後翌日から機械

     (CPM)で膝曲げ運動 

     目標角度125~130度

     4日目、歩行器での歩行

     6日目、杖を使い歩行

退院後 1ヶ月間は杖を使って歩行

    (膝を守る為)

退院後のリハビリ

松戸整形外科クリニック

主治医 藤塚先生

理学療法士 馬場先生

退院後1ヶ月半で自転車に乗る事ができ、術後半年経った現在は日常生活を問題なく過ごしています。

今は、階段の昇降がスムーズになるよう頑張ってリハビリ中です。


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