top of page

ダリアの陶板画

執筆者の写真: camellia camellia

ダリアの季節になりました!もちろんそろそろ秋バラの季節でもありますが。

今日はダリアの話です。 山形の実家の近くに日本で一番大きい川西ダリヤ園があります。(最近どっかに抜かれたらしいが...)めでたく今年60週年を迎えたそうです🎆

4ヘクタールの面積に650種、約100,000本のダリアが咲き、丘の上から眺めても、近くで花に埋もれるようにして観ても素晴らしいです。ダリアにこんなにも多くの種類があるって知っている人は少ないのではないだろうか? この季節、花屋さんでダリアを目にしたら是非足を止めて見てください。美しいですよー


陶板画に描いたダリア。上のピンクの2本は川西ダリヤ園でのスケッチを元にしたものです。


自宅付近の散歩。季節が変われば日常の風景も変わる。そんな中から見つけた目を引く植物。


シャリンバイの実

実だけを見るとブルーベリーに似ている。暑さ、寒さ、大気汚染にも強く育て易い。


少し色づき初めたシャリンバイの実


ネコノヒゲ

確かに猫のひげのように見える。花壇に寄植えするとヒゲの白さが際立ちきれい!



堤防ウオーキング

最近目にするアレチウリ。特定外来生物に指定されているツル植物。

ツル植物や地下茎で増える植物は繁殖力が半端ない。川に近い湿り気のある場所はこの植物で覆い尽くされている。秋には一旦枯れるがたくさんの種子を地面に残すので春には何倍にもなって発芽する。

葉っぱだけなら食べられるそうだ。茹でてお浸し? うっそー! これを食べる時が来たらかなりの食糧難ですよー




こんもり盛り上がったアレチウリのシルエットから眺める江戸川の日没



#ダリア #ダリアの陶板画 #ポーセリンペイントでダリアを描く #川西ダリヤ園

#シャリンバイ #ネコノヒゲ #アレチウリ #堤防の特定外来生物 #江戸川の日没

Comments


bottom of page