昨日まで自宅の薔薇を６日連続でスケッチしてみた。
今は外出に制限があるので、例え自宅前であっても気晴らしになるし外の陽射しの気持ちよさを感じる。
５月８日 スケッチブックに
５月９日 ウオーターフォード６号
朝のウオーキングでノアザミを見つけた。流山では初めてである。
子供のころアザミといえばこのノアザミのことだった。手ぬぐいやうちわなどに描かれていたのもこれである。
アザミには棘があるという認識だが、今朝見つけたのにはほとんど無い状態だった。
野生動物にに食べられないように棘があるということだが、これではあっという間に食べられていまいそうだ。
今あちらこちらで見ているアザミはアメリカオニアザミ（ヨーロッパ原産）になってしまった。
花だけをみればふんわりと華やかだが棘がすごい！ガクにも葉にも鋭く硬い棘がある。
ロゼット状になっている所は大きく厚みのある葉が重なり合っていて生命力の強さを感じる。そして何より繁殖力が凄まじいので他の植物が負けてしまう。
３年程前から堤防にも繁殖し始めている。
＃薔薇の水彩画 ＃ピエール・ドゥ・ロンサールの水彩画 #ピエール・ドゥ・ロンサールをスケッチ
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＃ノアザミ ＃ノアザミとアメリカオニアザミ
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