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  • 執筆者の写真camellia

水彩画 (ヒメジオン)

更新日:2021年5月4日

あべ講座(Online)9月の課題は野草のヒメジオンを選択。

今までとは少し違った描き方で背景はぼかしています。



ヒメジオン(ヒメジョオン)は初夏から秋にかけて道端などに咲く可憐な花ですが繁殖力が強く在来種の生態系を崩すということで、今では侵略的外来種ワースト100に入っているそうです。よく似た花にハルジオンがあります。


堤防をウオーキングしていると春とは違った野草が花を咲かせています。

菊芋の花でしょうか?



これはイヌホオズキに似ていますが、ワルナスビらしいです。

葉の切込みが深いのでまちがいなくワルナスビです。



プチトマトのようなかわいい実をつけていますが毒があります。

よく見ると葉や茎にも結構鋭そうな棘があり「ワル」とついているだけの事はあります。

イヌホオズキも同じような実をつけるようですが、やはり毒があり食べられません。


藪のあるところならどこにでも生育している下の写真の植物。何だろう?と思っていたので調べてみました。ヤブカラシ(藪枯らし)名前の通り藪を枯らしてしまうほどの繁殖力なのでこの名前がついたのだそう。




ショウジョウバッタ。緑色のは良く見かけるけど、茶色!です。

周りの茶色の植物が増えると茶色になるらしい。

わざわざ私の目の前に飛んできて止まるので仕方ないので写メをとる。

確かにこの色なら目の良い鳥でも見つけにくいだろう。


堤防から観る虹。

天使が飛んでいそう!



#水彩画講座 #ヒメジオンの水彩画 #ハルジオンとヒメジオン #菊芋の花

#ワルナスビ #茶色のショウリョウバッタ #ヤブカラシ #藪枯らし


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