1865年にドイツの画家フランツ.クサファー.ヴィンターハルターによって描かれたオーストリア皇妃エリザベートの肖像画の模写です。
私はこの肖像画を10年程前に国立新美術館で開催されたハプスブルク展で観ました。
216×300cmと肖像画としてはかなり大きく、ライトに照らされて立っているシシィは気品に満ちていて、それはそれは美しかったのを覚えています。
原画は裾まであるのですが、残念ながら技術が及ばすそこまでは描けませんでした。
皇妃エリザベート
更新日：2019年3月11日
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