カルドン&パイナップルリリー
- camellia
- 2020年8月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年8月21日
いつものようにウオーキングをしていると住宅展示場の敷地内にアーティチョークが!?
でもアーティチョークにしては少し小さめで額の部分の棘が多い。花色もピンクに近く大きいアザミのようにも見えます。
調べてみるとカルドンでした。
ウィキペディアによるとカルドンはキク科アザミ亜科のアーティチョークの野生種で
地中海地方では古代から栽培されていたのだそうです。
アーティチョークは花の蕾を食べますがこのカルドンは葉柄をアク抜きしてオリーブオイルやバーニャカウダをつけて食べると美味しいそうです。セロリにも似ているらしいから炒めても美味しいのかな。
以前南米に住んでいた時に友人がアーティチョークのガクの部分を茹でてから酢漬けにして大皿に一枚一枚をお花のように並べて出してくれたの思い出します。


下の写真はユーコミス、別名パイナップルリリー。
ちょっと見は蘭のようにも見えるのですが、花の先にパイナップルのような葉がでています。それでユーコミスの別名としてこの名前がついたようです。
調べてみると南アフリカ原産の球根草花でヒヤシンス科。
暑さにも寒さにも強く(アフリカ原産なのに寒さに強い?)、球根を掘り起こすことなく越冬も出来る非常に栽培しやすい植物らしい。
日当たりと風通しの良いところであれば色の種類もあり鉢植えで寄植えなども楽しめそうである。
迫力がありきれい! 来年はこれを植えて見ようかな〜

#カルドン #アーティチョーク #パイナップルりりー
#寄植え
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